ホテルに帰り荷物を置いて、Tさんのアンティークショップに向かった、が場所を聞いていなかったので、散策しながら歩いた、結局見つからず諦めてご飯どうしよっか?なんて話しながらいると、建物の中に映画館のような場所が見えて、職業柄チラシやパンフレットなどのデザイン印刷物を収集する僕としては、パリの映画館→パリのチラシパンフレット→しかも小規模→よりコアなデザイン。日本でも意外と、アンダーグラウンドの小さな店屋クラブのDMの方が自由に作っている、まあ猥雑というのが近いが。で『ミッチ、ちょっと待ってて、チラシ取ってくる』と言った時には建物に入っていた。毎度の事で、理解ある妻はハイハイと見送る。DMを物色していたら、あれこの建物まだ奥にも続いていて、商店もある、面白そうだとミッチを迎えにいく『中まで行ってみよう!!』と二人で入っていった。アジア系の店やクリーニングや喫茶店が並ぶ。!!!!????!!!!!!!!!!??????Tさんだ!「あら。こんにちは!」『こんにちは!』引きが強いこの旅だ。自分が怖くなる。たまたま入った建物の中に、Tさんのアンティークショップがあったのだ、蚤の市で掘り出し物を探し、流石の目利きで日本であるようなアンティーク風ではなく、本当に一世紀前のガラスの写真立てやカップが並んでおりヒャー素敵と驚嘆の声を上げ、見たいけど、あまり時間がもうない、今日の出来事を報告して、閉店間際であったので、また来ます明日花屋にも行きますといい。夜ご飯は何処がいいですかねーと尋ねて、ラ・ロトンドとかいいんじゃなーい。注文の仕方も教えてもらったし、例えばメインだけ食べてもいいし、前菜だけでも全然恥ずかしい事じゃない事を知った。フランス料理はコースが主流だと思っていた僕らには心強い情報だ。そして、昨晩失敗した温かいカフェオレの頼み方もフランス語でノートに書いてくれた。こちらは、コーヒーに冷たいミルクを入れてくるので、ぬるいものがやってくる。寒い夜にぬるいカフェラテなど、拷問以外のなんであろうか。
「カフェ オ レ アヴェック レ ショー シルヴプレ」と頼めばバッチリなのだ。
あと、『いただきますってどういったらいいんですか?店員さんに感謝の気持ちで言いたいけど分からないんですよ』といったら、「そうねーフランスは、いただきますって言わないの、だけど店員さんがボナペティーていうから、メルシーで答えるといいわよ。ボナペティーは召し上がれーとかどうぞーいってらっしゃいとか色んな時に使うから」と教わった。成る程、所変われば習慣も変わる。
0 件のコメント:
コメントを投稿