ハネムーン 24 パリ




マレ地区は、古いものと新しいものが混ざり合っていて、歩いているだけで楽しい。建物の壁面にグラフィックアーティストのスペースインベーダーの作品がよく目についたので、パシャパシャ写真を撮った。紅茶の店や文房具屋、布生地屋をまわってベー・アッシュ・ヴェーという百貨店に行った。外観はデコデコしたものだが、中はハイソな現代空間となっている。百貨店であればSDメモリーカードが売っているので、早速購入したが、見ているだけで胸躍る店内で、時間がもっとあれば良かったのだが、今夜はKIGAWAで食事の為そろそろ帰らなくてはいけない。。。シャトレ駅まで行き、地下鉄に乗って、ラスパイユまで帰ってきた。


ホテルに戻り、ドレスコードに着替え、花屋にちょっと顔を出して、今からKIGAWAに行ってきますとムッシュに伝え、二人で急いで向かった。
本格フレンチやし日本人やから、楽勝!僕らは、やっと、、、やっと本当に普通に注文出来る、とワクワクしていた。フレンチってどこかかしこまって、取っ付きにくいものに感じていたけど、いやいや本場フランスで、完全にホームだ。そんな思いで店に到着。
フランス人のスタッフに席に通され『?!!』小さな店だが、満席でしかも日本人など一人もおらず、『?!!!!』全員客は仏人。オーーーー、アウェイかも。。。。
と、思いきや大丈夫であった。英語のメニューがあり(基本、ほとんどのカフェが仏語で注文すら難解な課題なのだ)スタッフがとても親切だった。そして、何よりムッシュジョルジュより、食前酒のプレゼントがあったのだ。各テーブルには勿論ジョルジュの花が飾られ、フランス人の粋を感じた。
サーモンのタルタル、鴨、を美味しいロゼで頂き、調子の上がっている僕はだいぶ飲み過ぎてしまい、デザートを食べる頃には半分寝ていたが、フランスで美味しいフレンチを頂きながら、最高の結婚記念日を迎える事が出来た。周りの支えてくれている人たちに、感謝して、これからも平穏無事、穏やかな日々が続く事を考えながら、フラフラ歩く僕をミッチが支えて帰った。

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